『和顔愛語(わげんあいご)』和顔: やわらかな顔つき。愛語: 他人と接するとき、つねに優しく親愛のこもった言葉で語りかけること。 明るく 正しく なかよく http://blogs.yahoo.co.jp/bungibu43 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 『和顔愛語(わげんあいご)』 「無量寿経」というお経に出ている言葉、やわらいだ笑顔をし、親愛の情のこもった、穏やかな言葉で人に接すること。 博報堂・近藤社長の新入社員への訓示。 「人と人のふれあい、心と心の深いつながりは、一朝一夕にできるものではない。イロハから積み上げて行く必要がある。そのコツは「和顔愛語」ということです。やさしい顔つき、おだやかな親しみのある言葉つかい、このことに励んで頂きたい。「和顔愛語」の四文字はコミュニケーションの専門家になるパスポートです」 神戸市中央区の成徳学園高等学校は「和顔愛語」を校訓にしている。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 行慶寺ルンビニ幼稚園園長 小俣昌道 「おはようございまーす」と寒さに負けず笑顔で登園する子ども。「できたー」と得意顔の子ども。「せんせーい」と飛び込んでくる甘え顔。微笑み返す保育者。 そこにはたしかな安心と信頼があります。「自分」という存在が全面的に認められ、受け入れられているという実感があります。 集団生活の中では思い通りに行かないことが沢山あります。自分のやりたいことを心ゆくまでやりたい気持ちと譲り合い相手の願いを認める気持ち。援助してもらいたい願いと、助けて上げる喜び。 「貸して」「どうぞ」のことば、「ありがとう」「ごめんね」のやりとりがその二つを結びます。 幼児を励ます言葉は大切です。しかしそれが「ガンバレ!」ひとつに成りがちです。「ここがうまくいかないんだよネ」「○○されて悔しいね」と幼児の、時としてモヤモヤした気持ちを代弁し、言葉に置き換えて上げることも大切です。 イザコザがあった時、一面的に「正義」で裁き、保育者の考えを押しつけるのではなく、双方それぞれの気持ちをそのままに受け入れます。幼児の言葉を「オウム返し」に言うことによって、保育者が幼児を丸ごと受け入れていること、「わたくしはあなたの百パーセントの味方」であることを伝えることが出来ます。幼児の表現を「きれいな言葉」に置き換えていうことによって、また保育者がモデルとなって正しい表現を示します。 幼児は、何が良いことで何が悪いことかは思いの外に、十分に分かっているのです。 私達大人は「あなたが大好き」と言葉に出して伝えることが苦手のようです。「そのぐらい、言わなくても分かっているでしょ」と思っているのでしょう。 親も保育者も、日々の生活の中で自分の愛する人に、具体的に、言葉に出して「大好きだよ」「ずっとずーっと大好き」と一日三回は伝えて下さい。 「明るく正しくなかよく」の三宝を、まずは私達自身のものとしましょう。 月刊仏教保育カリキュラムより転載 http://www.iris.dti.ne.jp/~lumbini/buddhism/toku01.htm >>>>>>>>>>>> 「和顔愛語」 一人でいると寂しいよね(-_-)人と一緒にいたら楽しいけど(^0^) その場で自己本位な身勝手な行動をとってイヤな雰囲気を作ってしまったら(`_~) 人は離れていってしまうよ。 逆に、どんな時でも、底抜けに人を信じて明るく振る舞うと、自然に人々は集まってくるんだ(^<>^) いつも笑顔で、ハイ!と答える素直な心をいつまでも持ち続ける事! 「一人で生まれて一人で勝手に暮らしている」なんて思ってたら、 貴方は結果的に本当のひとりぼっちになっちゃうよ! 感謝して人の為に尽くせる人になる、その第一歩が「和顔愛語」です! つまり、初対面の人から、毎日顔を合わす人まで、「おはよう!」「こんにちは!」「さよなら!」「おやすみなさい!」と純粋に自分から笑顔で声をかけることです! それが、出会いの始まりで、もう一度会いたくなる再会の約束です。また、毎日顔を合わせる健全な家族の営みでもあるんだよ! 意外と習慣になっていないと難しい善の行為だけど、自分から率先して笑顔で挨拶始めると、これが習慣になって、自分も周りも幸せになれるんだよ! 「和顔愛語」いつでも自然に出来るように、心に忘れないでね! http://www.bekkoame.ne.jp/~housenin/saying4.html >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> |